将棋ポータルでは棋譜読み込みの処理に正規表現を使用しています。
対象としている棋譜は柿木形式で記載されているものです。

・よくある柿木形式
   1 7六歩(77)   ( 0:00/00:00:00)
柿木形式は現在、最も普及している棋譜の形式じゃないでしょうか?
棋譜でーたべーすの棋譜も、各タイトル戦の棋譜中継でも用いられています。
将棋倶楽部24も柿木形式です。

まず、手数、指し手、動かす駒、消費時間の順に記載されています。

これを正規表現で表してみたのが以下のものです。
・作成してみた正規表現
^(\n|\r|\s)*(?<move>\d?\d?\d?)\s*(((?<toX>[123456789])(?<toY>[一二三四五六七八九])|(?<equal>同)\s))(?<piece>成?[歩香桂銀金角飛王玉と馬竜])(?<opt>[成打]?)(\((?<fromX>\d)?(?<fromY>\d)\)|)\s*(\(\s*\d:\d\d/(?<time>\d\d:\d\d:\d\d)\)|)

それぞれ分解してみていきます。
1.手数
正規表現
(?<move>\d?\d?\d?)
柿木形式では、手数を1桁、2桁、3桁で表現されます。なので、0~9を表す\dを3つそれぞれあるかないか?をつけています。

ちなみに公式で最長手数は芹沢博文VS原田泰夫の390手らしいので3桁で問題ないはずです。

2.指手
正規表現
(((?<toX>[123456789])(?<toY>[一二三四五六七八九])|(?<equal>同)\s))(?<piece>成?[歩香桂銀金角飛王玉と馬竜])(?<opt>[成打]?)
指手は全角の数字、漢数字、駒、成る、打つのオプションで構成されています。
また、駒には成香、成桂、成銀等の駒の前に成がつく文字があります。

3.動かす駒
正規表現
(\((?<fromX>\d)?(?<fromY>\d)\)|)
動かす駒は()で挟まれた2桁の数値で表します。
正規表現では()の記号自体はグループの意味を持つため、\(\)と記述しなければいけません。

4.消費時間
正規表現
(\(\s*\d:\d\d/(?<time>\d\d:\d\d:\d\d)\)|)
消費時間はあったりなかったりが激しいですが一様読み取れるようにしています。


以上、柿木形式を読み取るために作成した正規表現でした。
きっともっといい記述があるかもしれませんが、参考までに載せておきます。
昨日、将棋ポータルの更新版を申請してきました。
早ければ一週間後にはストアで公開されるでしょう。

今回、対局と棋譜並べの処理に大きな変更を加えました。
ユーザからみれば特に変更点を感じることはないすが・・・。
これで角が消えるようなバグもなくなります(たぶん)

あと棋譜並べモードにはデータベースを使用するようにしました。
次あたりは保存していた棋譜を呼び出したりできるようにする予定です。

対局中のメニュー画面をメトロ風なデザインにしました。
メトロアイコンを作るのは楽しいです。

以下は次の更新で対応する予定の機能です。
  • 秒読みボイス(ソフトーク)
  • 駒画像変更(メトロ風将棋駒?)
  • 棋譜並べ履歴
さらに以下の機能を盛るこむことを考えています。
  • CPU対戦
  • 棋譜検索
  • 記録係モード
  • 将棋本DB
  • タイトル戦通知
もうちょっとポータルという名前にふさわしい機能を作っていきたいですね
いつものようにiPod classicを同期しようとしたらアルバム曲が分裂していることに気づきました。
これはおかしいと思ったので、一度そのアルバムをプレイリストからはずしてもう一度同期してみることにしました。
そしたらさらにアルバム曲が分裂していました。

1.曲の分裂状態
andymoriの「andymori」ってアルバムを同期したときです。
一部楽曲のアルバム名が「andymori」ってな感じの全角文字になってて、アルバム曲が二つに分裂していました。
一度曲を消去して再度同期してみると4つに増えてました。

2.修正方法
andymoriをアーティストごとすべて消去してみました。
そしてもう一度同期したら治りました。

3.原因
よくわかりません。
iPodはたまにiTunesのライブラリと整合性がとれなくなることがあるのでしょうかね。
今、使用中のiPodは購入してから2年ほど経つのでHDDが大分へたってきたのかもしれませんね。

今回は、Surface RTを持ってデニーズに行ってきました。
目的は、将棋ポータルの設計をするためです。
次のアップデートでは、駒の画像を今のものから変更する予定ですので改めてサイズ等を図りなおさないといけません。
Surface RTにはペイントアプリがプリインストールされているので、画像のPixelを図るくらいなら問題なくおこなえますね。

ところで最近は自宅でプログラミング等に集中してとりくむことができなくなってきました。
自宅だとニコニコ動画や、YouTube等の誘惑に勝てません。
また、ボーナスでDVDを買いすぎたのも原因と思われます。

そう考えると喫茶店やファミレス等は、プログラミングに集中して取り組める環境だと思います。
大きな音を鳴らすことはもちろんできませんし、人の目もあるのでYouTubeやニコニコ動画を見るのもはばかられます。

しかし、デニーズは冷房が効きすぎて寒かった。
自分にあった場所を見つけたいですね。

この前ゴーゴーカレーのメジャーを食べてみたくなり秋葉原のゴーゴーカレーまでいってきました。

その日は、天気も良かったので自転車で秋葉原まで行くことに。
自転車を漕ぐこと30分。秋葉原のゴーゴーカレー秋葉原1号店に到着です。

さて今回のお目当てはメジャーカレーだったのですが、食券を買うときにメジャーファーストカレー成るものがあることに気づきました。
なんでも通常のメジャーカレーはライス460gのところ、メジャーカレーになるとライス600gという凶悪な量になるとのこと。
お値段はメジャーカレーより100円高いだけなので少し迷いましたがせっかく秋葉原まできたのでメジャーファーストカレーを注文することにしました。。

カウンター席について、待つこと5分、メジャーファーストカレーが運ばれてきました。
ウィンナー2本、ロースかつ1枚、チキンカツ1枚、海老フライ1個、卵1個、キャベツがお皿狭しといったように盛られています。
ライスは見た目多そうにみえませんでしたが、かなり固められているようで食べれども食べれども一向にへらない。
正直、半分くらい食べたところでおなか一杯になってしまいました。これはキツイ・・・

結局、卵半分だけ残してお店をでることになりました。
もう満足です。晩御飯はなしで大丈夫でしょう。

さてゴーゴカレーを食べた後は駅前のスターバックスに行きSurface RTでブログを書くことにしました。
窓きわのカウンター席に座ってSurface RTをさわっていましたが、両隣はMacBookでした。
しかもAirじゃなくてProっぽい。たぶん、店内でSurface RTを使用していたのは私一人だったでしょう。
スタバでブログを書いてて気づきましたが、Touch Cover使用時は、あのポコポコ音が聞こえないとミスタイプがかなり増えます。
TouchCoverは押し心地が皆無なので、打鍵時のフィードバックとして得られるのは、PC画面で文字が表示されるかどうか、もしくはあのポコポコ音しかないのでしょう。
私は、ブラインドタッチがそれほど得意なわけではないので、画面表示はそれほどあてになりません。そのため、打鍵時のフィードバックがゼロになるのでミスタイプが増えるのでしょう。

かつてKinectの講演会でMicrosoftの社員の方が、使いやすいインターフェースは、わかりやすい入力とわかりやすい出力をもっていると話していました。

そこから、考えるとTouchCoverには、わかりやすい出力として音以外にもなにかあるとうれしいですね。
Surface RTは薄くて持ち運びやすいので外出時に利用されることも多いので、音が聞こえにくい環境でわかりやすく打鍵を伝える方法があればTouchCoverがより使用しやすいものになるでしょう。

家帰ってから気づいたけどチャック前回でした。

少し前ですが出張する機会があったためSurface RTを持っていくことにしました。
手持ちのノートPCは15インチディスプレイですので外出先に持っていくには少し重いのです。
Surface RTなら軽いしかかさばらないので気軽に持っていくことができます。

ケース等は持っていなかったので100円ショップでB5サイズのケースを購入。ぴったり収まるサイズでした。

出張先でのネット環境にはイーモバイルを仕様。
Surface RTにはUSBのインターフェースがあるので、イーモバイル用に充電器をもっていかなくてもいいところがうれしいです。

出張中は主にホテルでのインターネットに使用していました。
デフォルトのブラウザ(IE10)でニコニコ動画もYouTubeも見れるのでいいですね。
あと、画面分割機能が地味に役立ちます。片方の画面でYouTubeを視聴しつつ、もう片方の画面でブログを書いたりと色々活用できそうですね。

そのほかにはIT eBooksでダウンロードしてきたPDFファイルを閲覧していました。
プリインストールのアプリ「リーダー」で十分快適に閲覧できますね。

カバーがキーボードなので、ちょっとした文章作成も楽々できます(さすがに長文となると指がつかれそうですが・・・)

価格改定によって3万9千円が定価になり購入しやすくなりました。
もしタブレットをもってなくて興味がある方は、夏のボーナスを使って購入してみるといいかもしれません
Surface RTを購入してから日に日に外で使用したいという欲望が強くなってきました
というわけで外に持ち出して使用することにしました。

幸いe-mobileと契約していたので外出時のインターネット利用に問題はありません。
東急ハンズで買った鞄にSurface RTを突っ込みいざ出発です。

まずかねてから行きたかったカラオケにいくことに
以前ダウンロードしたサウンドレコーダーアプリで自分の歌を録音してみたりしました。
片手にタブレットを抱えながらもう片方の手でマイクを持つ。こういうことができるのはタブレットならではですね。

その後は昼ご飯がてらサンマルクカフェに立ち寄りブラックコーヒーを飲みながらブログを書いてみました。
外で使用するときTouch Coverのポコポコ音が気になるかと思ったけど案外目立たない感じでした。店内のBGMで十分かき消されるレベルです。
カフェなどで利用するときは普通のノートPC感覚で使用することができるのは面白いですね。

外で使用してみて普通にPC代わりとしての利用も可能と感じました。
とりあえず明日から出張はSurface RTだけで乗り切ってみたいと思います。
では
ボーナスも入ったんで自分のご褒美にSurface RTを購入しました。
ざっと触ってみたのでその感想です。

1.高級感あふれるデザイン
Surface RTはかなり高級感あふれるデザインになっています。
筐体のフォルムは美しくシャープな印象を受けます。
「いい買い物をしたな」と思える満足感があります

2.Touch Coverがなかなかいい
Surfaceの売りはTouch Coverにあると思っています。このTouch Coverの出来しだいでSurfsceが最高になるか最低になるか決まってくると思っています。
私は数時間触ってみましたがおおむね満足しています。
少し触れた程度では反応しないため誤動作といったことはありません。
また、Touch時に効果音がでるため確かにタイプした感覚があります。

しかし、明らかに物理キーボードと別物だと感じます。
感触としてはソフトキーボードの操作感に近いため、満足いくタイピングができるようになるためには積極的に使用して慣れていくこと必要です。

3.Officeが標準で付属している
Surface RT日本版の特徴はOfficeが標準で付属していることです。
Word、Excel、PowerPoint、OneNoteがプリインストールされており自由に使用することができます。
私は、PowerPointのヘビーユーザーなのでとても満足しています。

表示くずれを起こすことなく、アニメーションも快適に動作します。
また、スライドに埋め込んだ動画も問題なく動作します。




Surface RTはMicrosoftが本気で取り組んでいる製品という印象を個体の随所から感じることができました。
これからしばらくはBlogger執筆用マシンとしてバリバリ使っていこうかなと考えています。
現在、キャンペーンで1万円引きになっているので新しいものに触ってみたい人、どこでもOfficeが使用したい人、この夏タブレットデビューしたい人はぜひとも購入してみてください。
それでは!
GW最終日にL2試験を受け無事合格しました。
前回合格したL1試験の上位資格になります。

さてこの試験、多くの学生たちには馴染みがない試験だと思われます。
実際、私も社会人になるまで、UMLのことは知っていても、UMTP試験についての知識はほとんどありませんでした。
今回は、L1、L2を受けてUMTP試験について私なりに思ったことを書きたいと思います。

UMTP試験について
UMTP試験は、UMLの試験ではなくモデリングに関する試験だと思われます。
そしてUMLは、モデリングのために使用されるものだと思われます。

L1、L2について
UMTPはモデリングに関する試験といったもののL0、L1はUMLに関する知識が問われる問題がほとんどです。
それぞれのUML図が何を表すか完璧にマスターしていないとL0、L1を合格するのは難しいでしょう。

L2試験は、UMLを使用したモデリングを問う試験と思われます。
ただし、シナリオからUMLを導き出すまではいかず、他人の書いたUMLを読める程度のレベルが求められた問題が多いと思われます。

試験勉強について
L0、L1はUMLに関する知識の問題が多く、L2はUMLを用いたモデリングに関する問題がおおいです。
試験勉強は、L0~2ともに問題集をひたすらときまくることが重要になってきます。
特にL2試験はシナリオから正確なモデリングができるかを問う問題が多いとみられます。
そのため、問題集で類似問題をたくさんとき、モデリングの感覚をつかむことが合格への近道だと感じています。
この前、iPod Classic(160GB)をいつものように同期しようとしたら、「復元してください」とのメッセージがでました。
こうなると曲の同期できないのでiPodを復元するしかありません。

しかし、iPodの復元を行うとiPod内のデータがすべて消去されてしまうため、もう一度すべての音楽データを同期しなければいけません。

現在、私のiTunesには4万曲近くが登録されています。
どのくらい時間がかかるかわかりませんが思い切って一から同期することにしました。

結果として3万4千760曲を同期するのに約2日かかりました。
(4万曲は入りきらなった・・・)

もちろん同期中はパソコンをつけっぱなしです。
うっかり、電源を消してもいけません。

大変な作業でしたがすっかり元通りになったのでよかったです。
Windows 8ではデフォルトで拡張子の表示がでません。
このままでは何かと不便です。
(うっかり.exeをクリックしてしまったりとか)
そこで拡張子を表示するように設定を変更したいと思います。

ウィンドウに表示される「表示」タブをクリックします。


 表示されるリストの中から「オプション」をクリックします。

フォルダーオプションから「表示」タブをクリックします。

 「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずします。
以上の設定で、Windows 8で拡張子の表示がでるようになります。


Windows 8ではタスクバーに表示されるアイコンを右クリックすると「よく使うもの」をピックアップして表示してくれる機能があります。
これは大変便利な機能なんですが、他人にPCを貸す時にプライバシーがダダ漏れになる可能性があります。
いつ何時でもPCを他人に貸せるようこの機能は切っておきたいところです。

この機能を消すには、タスクバーで何もないところを右クリックしプロパティをクリックします。
「タスクバーのプロパティ」ウィンドウが表示されるので「ジャンプリスト」タブをクリックします。
「最近開いた項目をジャンプリストに保存し表示する(R)」 のチェックをはずします。

以上で、よく使うものの表示を消すことができます。
この機能を消したい人がいたら是非どうぞ
K55VDにWindows 8をインストールした際、ASUSのドライバやユーティリティソフトがほとんど消えてしまいました。

それだと、キーボードのホットキーや、タッチパッドなどがうまく動きません。
例:
・ホットキーでボリュームの上げ下げができない
・タッチパッドの設定ができない

これらのドライバーはASUSの公式サイトにいけばダウンロードすることができます。
→http://www.asus.co.jp/Notebooks/Versatile_Performance/K55VD/

ここらへんのドライバやユーティリティはインストールしておいてもいいです。
・LiveUpdate_Win8_64_Z319
・SmartGesture_Win8_64_Z1035
・Virtual_Camera_Win8_64_Z1026
・ATKPackage_Win7_Win8_Z100025
・KBFilter_Win8_64_Z1005


ASUSのK55VDのWindows 7搭載モデルを買ってさらにWindows 8 Proにアップデートする人はやってみてください。
K55VDを使って文章を書いているときにクリックが勝手にされてしまう事象が何回か発生しました。

どうやらタイプ中にタッチパッドに掌がふれていたようです。



このままだとパソコンの使用に支障をきたしそうだったのでタッチパッドのクリック機能を無効にすることにしました。

ASUS K55VDには「ASUS SmartGesture」というタッチパッド設定用のアプリケーションが入っています。
ここで、タッチパッドのクリック操作を無効にすれば、タイプ中に掌がふれてしまってクリック操作が誤動作することもなくなります。

タッチパッドの誤動作に悩んでいる方は是非どうぞ

先日、ASUS K55VDのWindows 8 Proをインストールしました。
しかし、使用しているうちに「ライセンス認証がされていません」とのメッセージがでるようなりました。


どうやら以前、Mac BookにBootCampでインストールしたものと同じプロダクトキーを使用していたのが原因のようです。
(そちらのWindows 8は削除済み)

対処法としては、Microsoftに電話して新しい認証キーをもらえばOKです。
「ファイル名を指名して実行」より「slui.exe 4」と入力すれば、ライセンス認証のウィザードを開くことができます。
あとは、ウィザードに沿って行動すれば認証を通すことができます。 (10分くらい)
本格的にWindows 8アプリの開発がしたくなってきたので以前購入したK55VDにWindows 8 Proをインストールしました。

 Windows 7 Home Editionからのアップデートでは「個人用ファイルのみ引き継ぎ」が選択可能。
 「個人用ファイルのみ引き継ぎ」を選択すればユーザーフォルダのファイルを消すことなくアップデートが可能です。
ただし、 アプリケーションは再度インスールしなければいけないので注意が必要。

30分ほどでアップデートが完了しました。軽快に動作しています。
でRECYCLERフォルダを表示するためには以下の手順を踏みます。

===以下、表示手順===
コントロールパネル→フォルダーオプション→表示タブ→「保護されたオペレーティング ファイルを表示しない」のチェックをはずす

これでRECYCLERフォルダが表示されるようになります。

・RECYCLERてどんなもの?
RECYCLERフォルダはゴミ箱に捨てられたファイルを表示しています。用は、ゴミ箱の中身です。
XPではRECYCLERですが7だとRECYCLE.binのようなフォルダ名になっています。

・どんなときに表示させるの?
ウィルススキャンとか暗号化ソフトで引っかかったときに必要になります。
場合によっては直接ファイルを削除する必要があるのでそのときには表示させる必要があります。
現在、ニコニコ動画で毎週土曜日に第二回将棋電王戦が放送されています。

将棋の内容はもとより、番組自体が面白く毎週みているわけですが、終局後のインタビューをみてて印象に残った発言がありました。

第3局記者会見にて田中先生の発言「(ツツカナは)弱いころの羽生善治みたいな将棋」

第4局記者会見にて塚田先生の発言
「谷川浩司と指している気分になった」

この発言から感じるにコンピュータ将棋はかなり人間に近い手をさせるようになってきたということです。
また、機械学習に使われているのは現役トッププロの棋譜だと思われます。
そのため、コンピュータ将棋の指し手は羽生善治や、谷川浩司の将棋に似た手を指せるようになっているのだと感じます。

これを利用すれば、「羽生善治モデル」、「谷川浩司モデル」といったように棋風を自分で選べるコンピュータ将棋ゲームが登場するかもしれません。

個人的には、「佐藤康光モデル」、「大山康晴モデル」とかと対戦してみたいです。
前者は、序盤にとてつもない戦法を出してきたり終盤にメガトンパンチが飛んでくる感じ。
後者は、終盤に受けつぶされてげっそりするような感じでしょうかね?

いずれにしても今後ますます将棋を楽しめる社会になりそうです。
今日、一ヶ月ぶりにLGのディスプレイが復活したので報告します。

<症状>
ここ一ヶ月ほどLGのディスプレイが使用できない状況になっていました。
たとえばD-Subのポートにディスプレイを接続しても「節電モード」という表示が出るだけで何も映らないんです。

ネットで以下の対処法を調べてやってみても効果がありませんでした。

1.PCの再起動
2.PC側のケーブル抜き差し
3.ディスプレイと接続したままPCをスリープモードにし、その後、スリープモードを解除
4.PCとの接続なしでディスプレイの電源OFF→電源ON
5.PCとの接続ありでディスプレイの電源OFF→電源ON

もちろんここで上げた対処法は環境によっては効果があると考えられます。

<私の対処法>
私の場合は以下の動作を行い節電モードから復旧することができました。

1.PCを接続したまま、ディスプレイ側のD-Subコネクタを抜き差し

<考察>
LGのディスプレイではまれに「節電モード」からの復旧ができなくなる場合があるようです。
私の場合、症状の発生原因がよくつかめていませんが、PCの設定でカバーを閉じたときの処理をスリープモードから、何もしないに変更した直後にこの症状が発生しました。

<仮説>
そこで考えられるのは、LGのディスプレイはPCのカバーを閉じたときの信号を読み取って節電モードに入っているのかもしれません。
そして、カバーを開いたとき何らかの信号を読み取って節電モードを解除しているのかもしれません。

なので、カバーを閉じたときの処理をなにもしないに設定したときに、節電モード解除の信号が受け取れなくなりこのような症状に陥ったのかもしれません。

もちろん仮設は仮説なのでなんともいえません。
もし、このブログを見てる人で同じ症状になった人がいたら、上記の対処法を一通り試してみてください。
先日、UMTP L1-T2に合格しました。

UMTP L1-T2はUMLを使用したモデリング技能を図るための資格です。
L1-T2のレベルでは、UMLを使用した最低限の知識を持っているレベルの問題がでます。

この試験、情報処理技術者試験に比べると極端に情報が少なく、参考書も1~2冊しかでていません。

今回、私が使用したのはこちらの参考書「UMLモデリング技能認定試験<入門レベル(L1)>問題集」
 1週間ほどだらだらと問題を解いていても充分合格レベルの知識が身につくと思われます。

この資格、受験料が1万5千円と非常に高額なので落ちたらとんでもないことになります。

上記の本をまじめに読めば、3日あれば合格できると思うのでもし、受ける方がいたらぜひともどうぞ。

ちなみに、無料で受けられるUMTP L0なんてのもあります。
こちらは自宅で受験することも可能で、合格するとL1試験の受験料が3000円安くなるキャンペーンコードをもらえます。
 テスト前の知識試しもかねてこちらを挑戦するのもいいと思いますのでぜひどうぞ
Q. 遭遇した問題
Ubuntu 12.10でニコニコ動画を見ようと思ったら、FlashPlayerの設定ダイアログなるものが出てきた。
しかも「許可」を押そうと思ってもクリックを受け付けない。このままでは動画の再生ができない!
そこで、ネットで検索をかけたら解決策が載っていました。

A.解決策
下のAdobeのサイトで「Always allow」を選べばこの問題を回避できました。
http://www.macromedia.com/support/documentation/en/flashplayer/help/settings_manager06.html

このグローバル設定プロシージャで「Always ask」になっているときあのダイアログが出るようです。
ASUSのK55VD-SX3610を買ったのでレビューしたいと思います
ASUSはコスパ最強の反面、日本語ではあまり情報が少なく買うのがはばかられることでしょう。

価格.comなど複数のサイトをめぐったなかでASUS Shopのアウトレットが一番安いということがわかり商品を購入しました

購入価格は4万4千円。定価が5万9800円。価格.comの最安値が4万5千円ほどでした。
Windows7搭載モデルかつBlueRayドライブなのが買う決め手でした。
ちなみに現在はWindows8、前面カメラ92万画素、DVDドライブ搭載のモデルが発売されています

・概観編
25日に注文してから二日ほどで到着しました

驚くなかれ化粧ケースのまま梱包もなにもされずに到着しました。
一様、衝撃には耐えていそうな印象。
今回購入したのはアウトレット品のため箱破損品とのことでしたが特に破損箇所は見当たりませんでした。

とういことでいざ開封の儀!


簡単な梱包を開け手に持った第一印象は薄いでした。
厚さ、重さ自体はMacBook以上にあるんですが妙に持ちやすいからそう感じるのでしょう。
そしてとても高級感を感じる!ちょっとやそっとじゃ故障なんてしなさそうな頑丈さを感じる!

が、しかし、天板部分に不備があり少しべこべこする…俺は気にしないけどね…

キーボードは一つ一つ独立しているタイプ。MacBookはたいていこんな感じのキーボードですね。
今、このPCを使ってブログを書いているけど非常にタイプしやすい!
しかし、十字キーの配置が特殊なのでタイプミスしやすいです。
画像を見てもらえばわかると思いますが十字キーがテンキーにめり込んでいます。
まあ、キーボードの配置に関する問題はたいてい時間の流れが解決してくれるものなのでね

あと、腕を置く部分が常にクールな状態。CPUの熱の影響を受けにくいみたいですね。



気になっていた液晶画面の評判の悪さはぜんぜん気にならないレベル。
ヨドバシカメラで見たときより綺麗に感じる。
やはり、2008年もののMacBookよりは綺麗だからであろう(今のMacBookとは比較できないレベルだろう)
画像だとよくわからんと思いますが参考までにこんな感じです



・内面編
CPUはCorei5-3210M。i7じゃないのは不安ですがはっきりいって十分すぎるスペックです。
普通に使用する中で事足りなくなることはほとんどないんじゃないでしょうか?
Windowsエクスペリエンスインデックスでは以下の評価。
一番でかでかと表示されるスコアがあまり高くないのでどきりとしますが、ほかは悪くない数字。
メモリ、ハードディスクの数値に関してはいい部品に換装してしまえば数値が高くなりますしね


総じてお勧め度が高いパソコンです。
パソコンを買い換えたいけど高いのはやだって人にはお勧めできます。
あとはASUSが好きならお勧め。
ASUSは長年マザーボードを作っていただけあって、流石の品質です。
デザインも悪くなく、近年では創造的なハードウェアの作成にも力を入れています。
今後、独自性のある製品でヒットを出すことができればアジアのAppleになることも可能だと感じています。
ただひとつ初期不良が多いとのネットの噂が気になりますが…
2か月近くブログの更新ができませんでしたが、今日から再び活動的になります
その前に、今興味あることをまとめておきます

1.Python
長らくC#以外のプログラミング言語に携わってきませんでした。
しかし、最近はがっつりしたプログラミング言語以外に自らの手足のように扱える
プログラミング言語を習得したいと考えてるようになっています

そんな理由でPythonを勉強したいと思います
Pythonは世界的に人気の高いスクリプト言語で、容易にプログラミングを行える上に
Webアプリケーションからスタンドアローンのアプリケーションまであらゆるソフトウェアを
作成することができるらしいです。
ちなみに公式Webサイトはこちらです↓
http://www.python.org/

2.Google App Engine
今はやりのPaaSの一つです。
まだしっかり調べてないので使った分だけ支払うレンタルサーバーぐらいにしか感じてません。
Pythonを学習したい理由の一つにGAEを使用したいという思いがあります。
作りたいWebアプリの構想だけあるので作ったら報告したいです

3.コミュニティ
2013年の目標としてなんらかのエンジニアのコミュニティに参加したいです。
もしくはオープンソースプロジェクトに参加したいです。

4.Ultrabook
今使っているMacBookは2008年から使っているんですがさすがに古いと感じるようになってきました。
今年はHaswellもでることだしここいらでUltrabookを一台購入したいです。

5.Linux or Mac OS X
ここ一年間はWindows使いを通していましたがここいらでWindows以外のOSも勉強したくなってきました。
ということでUltrabookを買った暁には現在メインPCのMacBookにUbuntuをいれてLinuxに触れてみたいです。