以前まで使っていたテンプレート「Education Blog」が、アドセンスの掲載に伴ってあんまりしっくりこなくなりました。

そこで新しくしっくりくるBloggerのテンプレートを探すことに…

こういう時は「Blogger テンプレート」でググります。


検索結果から、まず最初に目についたサイトは「フリーのBloggerテンプレート・36+4まとめ
この中から、気になったテンプレートをいろいろ試してみることにしました。

この中で最も気に入ったのが「Corporate」のテンプレート。
豚の画像がかわいいですよね。

さっそくテンプレートをアップロードしてみたら見慣れぬメニューが増えていました。
どうやら「Corporate」の名の通り企業向けページの作成に適したテンプレートのよう。
だからAboutとかProductsなどのメニューがあるんですね!

最初のカスタマイズで、とりあえず使用していないメニューバーを削除することにしました。
HTMLの編集からAboutで検索するとメニューバーに関する記述がみつかります。
<div class='hide' id='navigation'>
<ul>
<li><a class='homepage' href='/'>Home</a></li>
                 <li><a href='#'>About</a></li>
                 <li><a href='#'>Services</a></li>
                 <li><a href='#'>Products</a></li>
                 <li><a href='#'>Support</a></li>
                 <li><a href='#'>Contact us</a></li>
</ul>
</div>
ここから使用しないメニューを<!---->で囲んでしまえばは一様メニューバーのカスタマイズは終了です。

これからしばらくはこのテンプレートをいろいろカスタマイズしてみたいと思います。

以前、紹介したKinectEffectという動画の日本語版がYouTubeに上がっていました。

 
 
機械語翻訳のような日本語ナレーションですが、英語版のときに後ろで喋ってた英語の意味がやっとわかりました。
 
何より、BGMのWhere Is My Mindが素晴らしい。

初めてこの動画を見たときは、その選曲にとても感動したこと覚えています。
本日、品川のグランドプリンスホテルにて開催されている「Microsoft Conference 2012」に参加してきました。

午後からの参加だったんですが、目当てがKinectに関する講演だったのでセーフです(^^)

Kinectに関する講演は、概要と導入事例の二つがありました。もちろん両方とも参加です。

概要講演:
大学を卒業してから、まったくKinectに触れていないため新鮮な話が多く聞けました。

また、NUI(Natural User Interface)ありきで話してくれたので、これからKinectアプリケーションを作成するときのヒントを多くもらえたと思います。

10月6日にリリースされるv1.6の情報も聞けました。
やっと、4m以上の深度が取得できるようになるのがうれしいところ。
詳しくは、リリース後にまた、触れたいと思います。

アプリケーション開発サイクルの話も聞けました。やっぱり、テストが重要とのことです。誰もが使いやすいと感じるには、日々のフィードバックと改良が必要なんですな。

最後は、Kinectのイメージビデオが流れました。
講演では、日本語バージョンになっていました。
何回見てもモチベーションを高められる動画ですw


導入事例講演:
講演2では、たくさんの導入事例を紹介してもらいました。
数が多いので、さらっと箇条書きします。
  • 三井ホーム:家具、家電をジェスチャー入力で操作
  • アーケードゲーム:DDR並みのヒット、人だかりがすごいらしい
  • トヨタ:ショーイベントで使用。
  • 医療:非接触インタフェースとして活躍。論文もありました。http://www.eizojoho.co.jp/industrial/pdf/201206i_22.pdf
  • リハビリ:患者のモチベーション維持に利用
  • 見守り支援:患者の様子を監視
  • ビッグデータ:人流計測のセンサーとして使用。
  • ヒューマンエラー防止
  • アパレル:疑似試着に使用。
  • 教育:ヒップホップダンスの訓練に使うんだとかなんとか
まだまだ、たくさん紹介されていましたが、どれもかなり実用化されつつある感じです。

また、Kienctは、日本が最も盛んにとりんくんでいるらしいです。
学生の人たちは、卒業研究のテーマにするなら、先行研究の調査を怠ると大変な目に合いそうですな。
MSDNでは、Pivotページを使用する時のベストプラクティスとしてコンテンツのオンデマンド読み込みが推奨されています。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ff941101(v=vs.92).aspx

私自身も、前々から実装したいなー、って思っていたんですが、やり方がわからないので手をださないでいました。
しかし、「将棋ポータル」をVer2にする時に、どうしても必要と感じたので開発フォーラムで質問して実装方法を教えてもらいました。

オンデマンド読み込みがどんなものか、一様、紹介させてもらいますと、msnニュースアプリとかで、ニュースのカテゴリ変更時に、データを読み込むようにすることです。

・将棋ポータルに実装したオンデマンド読み込み
WP7の開発フォーラムを見れば、私の質問がありますので、そちらの回答を見てもらうとオンデマンド読み込みの仕組みがわかると思います。

要は、最初にPivotItemが切り替わった時にだけデータを取得するようにすればいいみたいです。

・いざ実装
まず、XAMLからSelectionChangedイベントを追加しました。

次は、C#からPivot_SelectionChanged内の処理を書いていきます。
ほとんど回答してもらった内容にそって作成しています。
ただし、初回読み込みの判定はコンテンツの有無ではなく、フラグを使用したものになっています。
なので、もし読み込みに失敗したら二度とコンテンツを取得できないという。。。
今のところ大丈夫ですが、次のアップデートまでには見直したいところです。


あと、記事書いてて思ったことですが、Bloggerへのソースコード表示方法を調べなければ(^^;)

Windows Phoneのマーケットプレースで公開している将棋アプリ「将棋ポータル」のVer2を申請しました。

今回は、今までの状態から大幅にデザインを変更しているとともに、二つほど機能を追加しています。

・UIをメトロ風に変更
ホーム画面を、今までのボタンを並べていたUIから、メトロを意識したUIに変更しました。
 
左がVer2で、右がVer1です。やはり、タイルを使用すると、メトロらしさがぐっと出てきますね。
ちなみにアイコンの作成は、Inkscapeを使用しています。一つのアイコンの作成時間は30分もかからないです。割と簡単に作成できますね。
 
・新機能1:将棋本の検索
Ver1でも、おまけ程度でついていましたが、一つの機能として独立させました。


 


矢倉、横歩取り、角換わり、四間飛車、三間飛車、中飛車は、デフォルトで検索できるようになっています。もちろん、自分で検索キーワードを入力することもできます。
こちらは、Pivotを使用したオンデマンドの、コンテンツ読み込みに手間取りました。
しかし、開発フォーラムの助けを得て実装することができました。
 
・新機能2:中継ブログのRSSリーダー機能
近年、将棋界もIT化が進んでいるため、各棋戦には大体、中継ブログが存在します。
この機能は、各中継ブログのRSSリーダーとなっています。
 
取得できる中継ブログは、竜王戦、王位戦、王座戦、棋王戦、棋聖戦、新人王戦、加古川清流戦、達人戦になります。
本の検索の機能を流用することで、簡単に作成できました。
しかし、RSSからLinqで情報を抜き出すのには苦労しましたね。また、今度別の記事で書きたいと思います。
また、画像取得のために正規表現を使用したんですが、正規表現をプログラムに実装するのは、初めてだったため、エラーがすごく出ました。御かげでさまで画像の取得も行えるようになりましたがね。

・成果と今後
今回は、技術的にも、オンデマンド読み込み、RSSの解析、正規表現の使用と、新しいことに挑戦できました。
また、デザイン面もフリー画像の使用でなく、一からアイコンの作成を行いました。メトロ風アイコンの作成は、簡単に行えることがわかったのが一つの成果です。
ただし、バージョンアップまでの期間があまりにも開きすぎたのが問題です。
次回からは、アップデートはこまめに行うようにしていきたいです。

今後のバージョンアップ予定ですが、
・将棋盤のデザイン変更
・将棋盤プログラムの見直し
・.kifファイルからの棋譜読み込みと、棋譜のデータベース化
・WebAPIを使用して、将棋ニュースのRSSリーダー
・周り将棋など、将棋に関する別のゲームを収録
・将棋関係のTwitterを取得する機能
・各種機能のセカンダリタイル化&エージェントで更新通知
・今後の対局予定と、対局結果の取得
あたりを予定しています。

どちらかというと見る、調べるを主体としたアプリにしていく予定です。

CPU対戦機能は、大変時間を労する勉強が必要なため、なかなか手が出せない状況です。
ニーズはあるので、そのうちやりたいかも(^_^)
WP7アプリを作ってて、毎回、UIには悩まされます。
やはり、Windows ストアアプリのUIは独特なので、アイコン作成の手を抜くとなかなか、WP7アプリさがだせなくなります。

そこで、何か良いデザインツールないかなー、っと探していたら下記のツールを発見しました。

商用フリー、“メトロ”アイコンを簡単に作成できる「Syncfusion Metro Studio」
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120309_517374.html

これは使えるかもしれないということで早速インストールしてみました。

・インストーラーの入手
まずは、提供元のホームページにいきます。
Syncfusionの公式ホームページ

トップページから、メニューバーのProductを開くとMetroStudioのダウンロードページに行けます。
ダウンロードするためには、名前、会社名、メルアド、電話番号を入力する必要があります。

すべて入力するとインストーラーがダウンロードできます。インストーラー自体は、約10Mbほどのファイルです。

・Syncfusion Metro Studio2のインストール
Syncfusion Metro Studio2のインストールは非常に簡単でした。Windows8のUIっぽいインストール画面が特徴です。
 
 
Nextを押していくと、名前と会社名、あとロック解除キーを聞かれます。
ロック解除キーはインストーラーのダウンロード時に入力したメルアドに届いています。

インストーラーではよくある承認のコーナーです。よく読んでから同意するようにしましょう。
ちなみに、acceptは受け入れるという意味です。
ここが終わると、インストール場所を聞いてきます。基本的にはデフォルトでいいはずです。
その後は、いよいよインストール開始です。

動画サイトで動画を見ている間にインストールが終わっていました。とりあえずソフトを立ち上げてみます。

おお!Windows8風のアイコンがずらりとたくさんあります。
アイコンの数は全部で約1700種類らしいです。
それぞれがカスタマイズも可能で、画像として取得するだけでなくXAMLのコードとして出力もしてくれるようです。

細かい使い方は今後みていきます。
それにしても1700種類のアイコンがデフォルトで使用できるだけでも十分魅力的です。
前回に紹介した「エンジニアのための時間管理術」を読み終わりました。
自己啓発本として有意義なだけでなく、単純な読み物としても面白い本でした。
ページ数も丁度よく二日でじっくり読み終えるぐらいです。

この本を読むと、どんなものが時間を浪費する無駄かがわかります。
特に、朝、ニュースを読んだり、メールを読んだりする前に、一日の計画をたてるようにするというのは印象に残りました。
ニュースもメールも時間管理には敵なんですね。

 メインは著者が編み出した「サイクルシステム」という時間管理法の紹介です。
「サイクルシステム」は、エンジニアのみならず働くすべての人に有効な時間管理術だと思います。

私も、明日からこの本に書いてあることのいくつかを実践していこうと思います。

とりあえず後書きに書いてある通り、もう一度、本書を流し読みをすることから始めてみます。
前回に引き続きBloggerのテンプレートを編集したいと思います。

今回は、投稿文と投稿文の間に線を一本引きたいと思います。
デフォルトの状態だと、線がないため投稿文と投稿文の間の境目がわかりにくくなっています。
線なしの状態

・線を引く
まず線を引く場所ですが、日付とタイトルの間にします。ここに一本線を引きます。
CSSを使って線を引く方法はPart1で使用した枠線のコードとにています。

border-top: 1px solid #cccccc;

このコードを書けば線が引けます。
線は日付とタイトルの間に引きたいので、タイトルのデザインを行っている部分を探します。

.post h3 {
    color: #000000;
    font-size: 170%;
    font-weight: bold;
    line-height: 1.4em;
    margin: 0.25em 0 0;
    padding: 0 0 4px;
}

どうやらこの部分でタイトルのデザインを行っているようなので、先ほどのコードをここに追加します。

線ありの状態
 
これで線が引かれて前より見やすくなったはずです。
前回に引き続きBloggerのテンプレートのカスタマイズを行っていきます。

・フォントの変更
Education Blogでは、デフォルトのフォントが明朝体となっています。
しかし、明朝体は紙媒体では読みやすいフォントとして有効だと思いますが、パソコンで読む文字としてはあまり適切でないように思います。

ここはやはり、文字として認識しやすいゴシック体を使用したいところです。
ゴシック体は明朝体と比べて、文字が読みやすいという特徴があります。
ゴシック体なら、モバイル向けページなどの小さい画面でも文字を読むことができるでしょう。

通常ならBloggerは、テンプレートデザイナーを使用して、簡単にフォントの変更を行えますが、Education Blogの場合は、直接、HTMLの編集を行う必要があります。さっそく、テンプレート→HTMLの編集を開いて、ソースコードを書き換えます。
※HTMLの編集をする前に、必ずテンプレートのバックアップを取っておきましょう。

CSSの記述でSerifとなっている個所を片っ端からSans-serifに書き換えます。
※Serif=明朝体、Sans-serif=ゴシック体です

Serif:明朝体

Sans-serif:ゴシック体
 
これで、文字がぐっと読みやすくなりました。
テンプレートデザイナーに対応してたらもっと楽にできるんですけど、そこはHTML&CSSの勉強だと思って取り組みましょう。
私のブログは、「Blogger Template」でとってきたEducation Blogというテンプレートを使用しています。

※リンク
BTemplates:http://btemplates.com/
Education Blog:http://btemplates.com/2012/blogger-template-educationblog/

このままでも悪くないんだけど、気になったところもあったので少し編集しました。

・投稿文に枠線を足す
このテンプレートはデフォルトのままだと、投稿文の枠がありません。また、背景画像と、投稿文の背景色がとても近いので、どこが投稿文なのかわかりにくいです。

というわけでHTMLの編集をします。BloggerのテンプレートからHTMLの編集を開き、投稿文に関するCSSを探します。
#main-wrapper {
    background: none repeat scroll 0 0 #FFFFFF;
    float: left;
    margin-left: 0;
    margin-top: 0;
    overflow: hidden;
    padding: 10px;
    width: 616px;
    word-wrap: break-word;
}
どうやらここが投稿文のデザインをしている部分のようなのでここに枠線を表示する文を付け足します。

border-style: double; /* 枠線の形 */
border-color: #cccccc;/* 枠線の色 */
border-top-width: 2px; /* 上の枠の太さ */
border-bottom-width: 2px; /* 下の枠の太さ */
border-left-width: 2px; /* 左の枠の太さ */
border-right-width: 2px; /* 右の枠の太さ */
以上で投稿文に枠線が表示されるようになりました。

枠線なし

 
枠線あり
 
これで前より少し見やすくなったと思います。
前回は、言語によるアプリのリジェクトを紹介しました。
今回は、スクリーンショットの画像によるリジェクトを紹介します。

・スクリーンショットに、デバッグ時の画像は使用しないほうがよい
アプリ申請時にアップロードする必要があるスクリーンショットには、デバッグ時のスクリーンショットを使用しないほうがいいです。
下の画像を見てください。私が作成したAAClockというアプリです

画像の右端に、数字が書いてありますよね。これはエミュレータでデバッグを実行している場合にでるデバッグ用の数値です。この画像を、スクリーンショットとして使用するとリジェクトが出てしまいます。

数値が出ないスクリーンショットを撮るためには、いったんデバッグを終了してから、再度アプリを立ち上げる必要があります。立ち上げは、エミュレータ上からできます。

また、このエラーは審査する人によってリジェクトしたり、しなかったりなようです。
でも、少しの手間でリジェクトを回避できるので、スクリーンショットはデバッグの数値がない画像を使用しましょう。
WP7アプリの開発では、毎回、申請エラーリジェクトにおびえなくてはいけません。
私も、申請し始めたころには何回もリジェクトにあいました。
大体、申請が終了するまで4~5日かかるため、リジェクトが4回でればアプリの公開が一か月できません。 これは忌々しき問題ですので対策が必要です。

今回は、WP7アプリでよくあるリジェクトを紹介します

1.アプリは、自分の国の言葉をサポートしていないといけない
申請するアプリは、自分のアカウントに登録されている国の言語をサポートしている必要があります。
例えば、あなたのアカウントの住所が日本なら、あなたのアプリは必ず日本語を使用している必要があります。
また、Marketplaceのアプリの説明も日本語をサポートしている必要があります。
言語の設定はアプリからできるかもしれません。
参考サイト
http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2012/06/26/10323693.aspx


もし、このようなリジェクトレポートが返ってきたら、それはアプリのUIとアプリの説明文の言語に問題があるということです。
The product description and UI text of your application must be localized to each language the application supports.

Google翻訳を使用して訳したものがこちら
製品の説明、アプリケーションのUIテキストは、アプリケーションがサポートする各言語にローカライズされている必要があります。

このリジェクトは、海外マーケットを意識してアプリ開発をしている人に多く出ると思います。
私は、とりあえず日本語でアプリを作成し、審査に通ったらアプリを海外向けに作り直すのがいいと思います。

あと、よくある対策は、説明文に「このアプリは一部のUIに英語を使用しています」と書いておくことです。
私は、この文を書いたら審査に通りました。
前々からブログを投稿するたびにGoogle+から「共有しますか?」と表示されていたのでGoogle+に登録してみました。
この手のSNSは結局、現実世界でどれだけ友人たちとコミュニケーションをとっているかが重要になりそうです。
普段から、そこまで友達たちと私生活の話をしないのであればSNSにはまる必要もないでしょう。
それに友人たちと連絡をとるだけなら電話や、メールでもかまいません。
SNSの利点は、自分の日記が不特定多数の友人に公開しやすいという点にあるのでしょうか?
それならブログでも構わないとおもうのですが、きっとSNSはブログより友人が見つけやすいのでしょう。
思えば友達がかいてあるブログを見つけるのは大変でした。それこそ直接、本人からのURLという名の招待がなければたどり着けなかったでしょう。
その点、大抵のSNSには検索機能が豊富に用意されており、友人を見つけるはそこまでの苦労を要しません。
そこがブログとの決定的な違いなんでしょう(たぶん)
ちなみにプロフィール写真はFacebookの写真の流用です。
一通りいじってみてとりあえずプロフィールの登録だけ終わりました。
ひとまずはブログの更新を告知するだけでRSSフィードのような存在になりそう(^^;)
いろいろ調べて活用方法を見出したらGoogle+でなにかやってみます
前々からオライリーが出した自己啓発本「エンジニアのための時間管理術」が気になっててこの前amazonのマーケットプレースで安く販売していたので購入しました。

まだ第一章までしか読んでいないけど、この本は普通の自己啓発本とは明らかに違う。
自己啓発本によくでてくる内容が所どころでコンピュータに置き換えて説明してあるのである!
これはエンジニアにとってはわかりやすいだろう(たぶんですが…)

特に、複数の仕事を抱えた状態を、CPUのマルチタスクの処理に置き換えて説明してあるところは妙な説得力がありました。(一つのタスクに集中するために、他のタスクはメインメモリから追い出すことが大事)

amazonレビューには管理職向きと書いてありますが、一つの自己啓発本としても非常に面白いです。

それにしてもオライリーから自己啓発本がでるとは…
大学時代、私は学会の研究発表用のレジュメを三日三晩、徹夜して完成させた。私の書いた文書はお世辞にも良い文書とは言えず、教授もなかなかOKを出せなかったのだと思う。
今、そのときのレジュメを読んでみる。やはりわかりやすい文書とは程遠いと感じる。

なぜ私の文書はわかりにくいのか?

ヒントがこの「理科系の作文技術」にあると思う。

この本が対象にしているのは、理科系の文書(仕事上の報告書、大学の論文等)である。
これらの文書は、内容が事実と意見に絞られており詩、小説にある心情的描写のほとんどは排除されている。

この本は、会社、大学などで文書作成に苦しめられている多くの人の救いになるだろう。SNS、Twitterの普及により文書が重要なコンテンツとなっている今こそ読むべき名著であろう。


(追記)
この本に書いてあることを意識して文書を書いてみました
一朝一夕に、身に付くものではないと思っていたけどやはり難しい(^^;)
けど、以前よりは確実に自分の文書に向き合えるようになったと思います。

SEの人は絶対に読むべき!
ドキュメント作成に慣れていないと、基本設計、詳細設計の時すごく苦労しそうですよ(自分はまだやってない)
Windows Phoneアプリを公開するためにはWindows Phone Dev Center(旧名MarketPlace)の審査に通らないといけません

かれこれ20個ほどのアプリを登録したけど審査終了までは大体5営業日ほどかかってるかな。
月曜日に申請したら金曜日に結果が返ってくることが多いです

今Windows Phoneトライアスロンキャンペーンを受けているなら締め切りの9月30日に間に合わせるなら9月24日までには申請しといたほうがいいかも


あと申請中に税金情報の登録を行ったら+2日間審査終了が遅れたことがありました。偶然かもしれないけどひょっとしたら審査に関係しているかもしれないので気を付けてください
現在Windows Phone ○○の秋 コンテストが開催中のようです

リンク
学生http://msdn.microsoft.com/ja-jp/downloads/JJ574292.aspx
一般http://msdn.microsoft.com/ja-jp/jj574291

今回の目玉は開発者登録費用が無料になるということかな
一年間で9800円のライセンスなのでかなりお得な特典だと思う

ちなみに私は「芸術は爆発だ賞」かスポーツ賞を狙ってなにか作ろうかと考えています
とりあえずTwitterとBloggerの連携をやってみました
ググって情報を集めたところFeedbunnerがなかなかの評判。

調べてみるとこれもGoogle公認のサービスなんですな。恐るべし・・・

英語ばっかりで迷ったけどなんとか連携に成功したみたい

ちなみにFeedbunnerのリンクを貼っておきます
自分はここで迷ったので
http://feedburner.google.com

リンクを開いたら検索窓みたいのがあるのでそこに自分のBloggerのブログのURLを貼る。
流れに沿って登録が終わったら[Publisize]→[Socilize]をひらく
そこにAdd a Twitter accountってあるからクリック。
流れに沿ってやっていけば連携完了

ほぼ備忘録なのでこれだけみたらわけわからないと思います
ここのブログのほうがわかりやすい(^^;)
http://news1clip.blogspot.jp/2011/02/feedbunnerbloggertwitter.html
タイトルの通りです。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/jj590863.aspx

こちらのWindows Phone7トライアスロンキャンペーンに参加しておりました。
先日最後の種目のアプリを申請したのであとは無事審査に通ることを祈るのみです。

どんなアプリを応募したかは今度載せます。

初めましてOpenLABOです。
今までは趣味でMicrosoft関連の開発をやってみたりしていました(Kinect SDK、WP7アプリ等)

最近AndroidからGoogle周りの技術が気になっていたのでとりあえずBloggerから始めてみることに


まずGoogleのサービスを調べてみて気づいたことが多々あったので箇条書きにしてみる
・ほとんど無料
・ハードウェア関連が見当たらない
・ほとんどWebサービス(Androidは違う)
・デザインは割と地味かな?

とりあえずMicrosoftと比べると自由な感じが高い
これからいろいろ堪能してみます