WP7アプリでよくある申請エラー

WP7アプリの開発では、毎回、申請エラーリジェクトにおびえなくてはいけません。
私も、申請し始めたころには何回もリジェクトにあいました。
大体、申請が終了するまで4~5日かかるため、リジェクトが4回でればアプリの公開が一か月できません。 これは忌々しき問題ですので対策が必要です。

今回は、WP7アプリでよくあるリジェクトを紹介します

1.アプリは、自分の国の言葉をサポートしていないといけない
申請するアプリは、自分のアカウントに登録されている国の言語をサポートしている必要があります。
例えば、あなたのアカウントの住所が日本なら、あなたのアプリは必ず日本語を使用している必要があります。
また、Marketplaceのアプリの説明も日本語をサポートしている必要があります。
言語の設定はアプリからできるかもしれません。
参考サイト
http://blogs.msdn.com/b/shintak/archive/2012/06/26/10323693.aspx


もし、このようなリジェクトレポートが返ってきたら、それはアプリのUIとアプリの説明文の言語に問題があるということです。
The product description and UI text of your application must be localized to each language the application supports.

Google翻訳を使用して訳したものがこちら
製品の説明、アプリケーションのUIテキストは、アプリケーションがサポートする各言語にローカライズされている必要があります。

このリジェクトは、海外マーケットを意識してアプリ開発をしている人に多く出ると思います。
私は、とりあえず日本語でアプリを作成し、審査に通ったらアプリを海外向けに作り直すのがいいと思います。

あと、よくある対策は、説明文に「このアプリは一部のUIに英語を使用しています」と書いておくことです。
私は、この文を書いたら審査に通りました。

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