・10月全体
全体を振り返ると、ネスぺ受験が今月の全てだったと感じます。
今月はずっとネスぺの勉強をしていた記憶があります。
出来は、まずまずなので、12月の合格発表に期待したいと思います。

以下、個別に振り返りです。
・CEATEC JAPAN 2012参加
人生初参加のCEATECです。テクノロジー系企業の万博のようなイメージです。
しかし、大手家電会社は似た製品の展示が多い印象がありました。国内にライバルメーカーが多いってことですかね。

・ネットワークスペシャリスト受験
10月のメインイベントでした。今月のほとんどの時間を勉強に使用しました。
今は12月の結果発表待ちです。

・Windows Phone ○○の秋
アプリは作成しましたが審査に間に合わず参加できませんでした。悔いが残ります。

・Windows Phoneトライアスロンキャンペーン アイアンマン賞
こちらは無事アプリの提出を行うことができ、アイアンマン賞をもらうことができました。
そして先日、Lumia 710が届きました。
国外メーカーのWindows Phone 7.5端末を持つのは初めてなので嬉しいです。
海外旅行に出かけるとき重宝しそうです。


・11月の予定
・TOEIC勉強
ネスぺが終わったばかりですが、直近の山場は12月のTOEICテストです。
このTOEICテストは手を抜けません。確実に結果をだせるよう11月は英語の勉強に力を注ぎます。

・Bloggerカスタマイズ
ちょくちょくとテンプレート変更とカスタマイズを繰り返していますが、11月中にオリジナルなテーマを作成したいです。
そんで、ブログデザインを落ち着かせたいです。

・「DecoPhoto」のアップデート
海外対応のアプリを出してみたいので、「DecoPhoto」のバージョンアップとともに、英語仕様にしてみたいと思います。
英語の勉強もかねるということで(^^;)


だいたいこんなことを11月にやりたいです。
あとは、手が空いたら「将棋ポータル」の設計見直しを進めたいと思います。
では
せっかくロゴを作成したので左上に表示してみました。

見ての通りすぐ下のタイトルとかぶっていて何ともかっこ悪いですね(^^;)
もっとカスタマイズしてみようと思います。

ちなみにロゴの画像はPicasaにアップロードしています。
Picasaは画像の埋め込み用URLの取得ができますので、そのURLを読み込んで表示しています。

以下、手順になります。
1.Picasaに画像をアップロードする
2.ブログに使用した画像を選択し、右側の「この写真へのリンク」をクリックします。
3.「画像を埋め込み」コード内の<img>タグのリンクが画像のURLです。
4.CSSならbackground-image: url("画像のURL")で画像の埋め込みができます。

Picasaは、Google+の会員ならほぼ無制限に画像をアップロードすることができます。
レンタルサーバを借りる必要がないので財布に優しいです。

では
最近、知らぬ間に入力モードの切り替え設定がひらがな/全角英数に変わってしまいました。
半角英数

全角英数

このままだとプログラミングしにくいので、ひらがな/半角英数に直そうとしたんですが、設定の仕方がわからず30分ほど、設定方法を探し回ることになってしまいました。

というわけで、今日は入力モードの切り替えの備忘録です。

・原因:何故、入力モードが切り替わったのか?
私と同じ症状をYahoo!知恵袋で質問されていた方がいました。

どうやらIMEの設定で「前回の変換結果に従う」がONになっているときに、全角英数に変換すると入力モードの切り替えが全角英数に切り替わるようです。
例えば、ひらがなの「えす」を変換するときに、全角英数の「S」か、半角英数の「S」か入力力モードが切り替わります。

この機能自体は、日頃コンピュータを使いやすくしているはずですが、まさかこのような症状を引き起こすとは・・・
以下は、ネットで調べた備忘録です。

・対処1:IMEを標準状態に戻す

IMEのプロパティから「プロパティの設定を規定値に戻す」でIMEを標準状態に戻すことができます。
私は、これを使用して入力モードをひらがな/半角英数の状態に戻すことができました。

IMEにこれといった設定をしていないなら有効な対処です。

・対処2:半角英数を入力する
原因でも書きましたが、「前回の変換結果に従う」設定のために入力モードが切り替わります。
ですので、半角英数を入力すれば入力モードが半角英数に切り替わります。

対処1だとIME設定がすべて標準状態に戻ってしまうのでこちらの方がおすすめです。


以上、ネットで調べた対処策です。
入力モードの設定は知らないことが多いので、今回みたいなことが起きると困りますね(^^;)
Inkscapeの使い方にも大分慣れてきたのでOpenLaboのロゴを作ってみました。



ロゴのコンセプトは、工業をイメージした歯車。
そしてメトロです。

ちなみに、私が思うメトロ風デザインはこんなイメージです。
 1.正方形
 2.文字、オブジェクトのストロークがない
 3.色地に白抜き

あと、「OpenLABO」から「OpenLabo」に変更しています。微妙な違いですが(^^;)

とりあえず、しばらくはこのロゴを使用してみようかな。気に入らなかったらまた新しく作り直します。

・OpenLABOのロゴの旧デザイン

「何だこれ?」と思った人もいるかもしれませんが将棋ポータルVer2からアプリ起動時のSplashScreenにはOpenLABOのロゴが表示されるようになっています。

このロゴは、SplashScreenに何か表示するために作成しました。
いかにも手抜きな感じですが作成したときは「なかなかいいジャン!」とか思ってました。
こちらはしばらく封印します。


では、
将棋ポータルVer2では、頑張ってメトロ風アイコンを作成してみたんですが、その時使用したのがInkscapeというフリーソフトです。

Windows 8の発売も間近なので、メトロ風アイコンの作成についての備忘録です。

・Inkscapeとは?
「Inkscape」はフリーのドローソフトです。私は、無料版イラストレーターぐらいの感覚で使用してます。簡単なオブジェクトの描画ならこのソフトで十分に事足ります。

公式ページhttp://inkscape.org/
2012/10/11現在の安定版は0.48.2になります。
0.48.3もありますが、インストール中に止まってしまった・・・


・Inkscapeでメトロ風のアイコンを作ってみる
Inkscapeと「Windows アプリアートギャラリー」を組み合わせればメトロ風のアイコンを簡単に作成することができます。

Windows アプリアートギャラリー」はマイクロソフトが提供しているフリーの画像素材です。
制限はWindowsアプリに限定して使用しないといけないことです。

それでは早速メトロ風アイコンの作成に入ります。
まず、ページのサイズを縦横とも200に設定します。サイズの変更方法はファイル→ドキュメント設定でサイズの設定画面になります。


次に、四角形のオブジェクトを配置します。サイズは縦横ともに200です。


最後は、「Windows アプリアートギャラリー」からとってきたバドミントンのラケットをのっけてできあがりです。



下の画像は秋コン用に作成した「Sports Sound」のメニュー画面です。
タイルが並んでいるとメトロっぽくなりますね。




今回紹介した「Windows アプリアートギャラリー」や、以前紹介した「Syncfusion Metro Stduio」を使用すればメトロ風アイコンの作成は簡単にできそうです。高い画力はそんなに必要ないイメージです。

そのかわりデザインセンス、特に配色のセンスがいると感じました(^^;)
では

本日、ネットワークスペシャリスト試験を受験してきました。今回で二度目の受験になります。
前回は、午後Ⅱで途中退室するというありさまでしたが、今回はしっかり勉強したおかげでそれなりな手ごたえがあります。
最も、前回も午前Ⅱは突破したと思っていたのに落ちていたのでまったく頼りにならない手ごたえですけど(^^;)

とりあえず試験の備忘録を書き留めておこうと思います。

・勉強に使用した参考書
試験勉強に使用した参考書は以下の3つです。全部アイテックの本です。


・勉強期間
前回の受験時から一年間みっちりと勉強・・・というわけでははく、本格的に勉強を始めたのは試験の2か月前からになります。
それ以前は、参考書を流し読みしつつ気になった単語などをWikipediaで調べたりしていました。

2か月前からは、「高度専門 ネットワーク技術 第2版」をひたすら読み込む勉強をしてました。
大体、3回くらい読み直しただろうか・・・

午後問には解法があるみたいなので、その感覚をつかむために同じ過去問を何回かときながら問題文のどこを読めば解答を導き出せるか調べてました。

しかし、試験前日になっても過去問でわからない部分がかなり多かったです。

・試験当日
試験当日は、午前Ⅰが免除だったので朝はマクドナルドでコーヒーを飲みながら復習していました。
朝はハンバーガー1個、昼はおにぎりとブラックサンダー1個ずつという絞った食事をしていました(^^)
試験自体は、最後まで集中して受けることができました。
しかし、前回とは逆に時間が足りなくなってしまい2、3問悔いの残る解答をしてしまいました。

・試験を受けて
今回で二回目の受験になりますが、前回よりは確実にできているはずです。
しかし、全体的に知識、経験不足な感がいなめません。
特に、ネットワークの構築の経験が少ないため、各機器やプロトコルだけを勉強しても、午後問のような問題を解くのは難しいと感じました。


今回の試験が不合格ですと次回から午前Ⅰの勉強もしないといけないのでますます合格が困難になります。とりあえず試験の合否発表まで悶々とした毎日を過ごそうと思います(^^)
この前、無料ドローソフト「Inkscape」を使おうとしたら起動できませんでした。

エラーの内容はこんな感じ↓

アプリケーションを起動できません(0xc0000005)
アプリケーションを終了します。

んで、「0xc0000005」でググってみたけど何か決定盤の解決策がみつからない^^;
なのでいろいろ試してみました!

・Windows Updateで解決!
結果から言えばWindows Updateをして再起動をかけたら直りました。
本当にあっさりと直ったのでここに原因があったのでしょう、たぶん・・・

・アンインストール・インストール
真っ先に試したのがこれ。まったく効果ありませんでした。
「Inkscape」のバージョンを落としてみても効果なし。
最もいくつかのサイトで「アンインストールはあまり効果ない」と書かれていました。

・Google Chromeの更新
ネットで調べて出てきたのが「Googleデスクトップ」をインストールしたらこの症状が起きたという例。
その例では、「Googleデスクトップ」をアンインストールしたら起動できるようになったとのこと。

私は、Googleデスクトップはインストールしていないですが、同じGoogle製品ということでGoogle ChromeがインストールされていたのでChromeのバージョンを更新してみることに。

結果は駄目でした。Inkscapeは相変わらず起動しません。

本来ならChromeをアンインストールしたら起動するかもしれないけれど、そこまでのやる気はおきませんでした・・・

・Windows Updateの更新
最後に試したのがWindows Update。そして、これで直りました。
しかし、詳しい原因が判明していません。
今後、同じ症状が起きた場合に困ります・・・


以下、参考にしたサイトです。
0xc0000005について詳しく解説しているサイト
http://pctrouble.lessismore.cc/running/0xc0000005.html
「Inkscape」のWiki。「Googleデスクトップ」との例が載っています
http://wikiwiki.jp/inkscape/?%BB%A8%C3%CC
Google Chromeでこのエラーが出た場合にレジストの編集で直す例が載ってます
http://d.hatena.ne.jp/rsyudo/20080903/p1
ちょっと経たないうちに部屋の中に本がたまってきました。
いわゆる積本というやつですね。
こいつが部屋の隅から発生し、じわじわと部屋中を侵食してきています。
このままでは部屋中が本で埋まる日もそう遠くありません・・・


大学時代の恩師は、本は読んだら売れ!と、教えてくれましたが、なかなか手放せない・・・
というか、積本だからそもそも読んでいなかった・・・


つまり、対抗策はただ一つ!しっかりと本を読まなければ!


というわけで多くの積本の中から特に読まなければ!という本を精選しました。
これらを今年中には読むようにしたいと考えています。

しかし、左2冊は技術本ゆえに読むのに時間がかかります。
しかも、しっかりと技術として身に着けるにはさらに時間がかかることが考えられます。
綿密な読書計画を立てなければきっと今年中にこれらの本を読み切ることはできないでしょう。

さらにいえば、今月はネットワークスペシャリスト試験。来月はTOEICの受験も控えています。
読書に気を取られこれらの試験の勉強をおろそかにしたら元も子もありません。

というわけで左2冊は今日から継続的に読み続ける方向で考えています。
特にUMLの知識&技術は早いうちに身に着けたいのでこちらの本を先に読んでいく計画です。

右5冊は、一か月に2冊ずつ読む計画でいきます。
あと、12月は「なれる!SE」の8巻が出るらしいのでそれも計画に入れときます。、
右5冊の読む順番も決めておきます。
10月:マーベリックカンパニー、理科系の作文技術(再読)
11月:アルファドックカンパニー、道は開ける
12月:ザ・プロフィット、なれる!SE 8
とりあえずはこの計画でいこうと思います。

それにしても本は容赦なくたまっていきますね。
一体、みんなはどうやって本を整理しているのだろうか・・・
本日最終日のCEATEC JAPAN 2012に参加してきました。
今年から東京に住んでいるので、電車で気楽に参加できました。

電車で幕張メッセに向かう途中に参加賞を忘れたことに気づきましたが、会場には参加賞を忘れた人用の受付があり、その場で発行してもらうことにより難を逃れました。

最終日は、無料公開日とのこともあり学生や家族の姿が目立ちました。
ちなみに私も私服でいきました。

以下、各ブースの感想を殴り書きです。
ソニー:
Windows 8を搭載したUltrabookを見てきました。
こちらね↓
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121002/426782/

半年くらいまえにIntelが発表していた「CovePoint」を思い出させるデザイン。
タブレットにもPCにもなるハイブリットPC。
タッチパネル前提につくられたWindows 8にはてもマッチしています。
デモ機は軽快に動作しておりこれなら開発用PCとしても使える印象。

あと、ホームボタンがついてたんですがこれが非常に便利。
これは普通のノートパソコンにもついているとありがたいぐらい便利。
というかWindows 8には必須と感じました。

NTTドコモ:
こちらの目玉はiBeamですかね。
iBeam↓
http://news.mynavi.jp/articles/2012/10/01/ceatec01/index.html

iBeamは視線でタブレットを操作できるという代物。
利用シーンは電車など片手がふさがっているところとのこと。
けど、会場のデモはタブレットが固定されていたので、実際に揺れがある電車内でiBeamを使用するのはかなり困難な気がしました。

それよりは、看護やリハビリテーションの分野。
もしくは視力回復トレーニングなんかに利用できるのではないかと感じました。

シャープ:
展示ブース全体が薄暗かったためかIGZOの綺麗さがとても目立ちました。

IGZO↓

会場でみたらほんとマジで吸い込まれそうな液晶です。
今後、家電量販店で見たときにその感動が変わらず得られるなら欲しい!


他にも、村田製作所とかのセンサー関係が印象に残ったけどそれはいずれ・・・
とりあえず思ったよりWindows 8が少なかったよ・・・

将棋ポータルの再設計を着々と進行させています。

今回は、将棋盤関連の見直しを行うために現状のプログラム(将棋盤関連)の状態を相関図にしてみました。
画像はPowerPoint2010で作成しました。
人に見せるには恥ずかしい内容ですが、大体こんな状態になっています。


この相関図は、将棋ポータルの対局と、棋譜並べの機能のプログラムの関係を表しています。
BattleSetting.xamlは持ち時間設定画面

ReadPage.xamlは棋譜読み込みの画面
GamePage.xamlは将棋盤の画面

対局でも棋譜並べでも将棋盤はこのGamePageを使用しています。
対局と棋譜並べはどちらのファイルからアクセスがあったかを判断して、機能をわけています。

・とりあえず現在の問題点をあげてみた
現在の一番の問題点は、プログラムで扱える棋譜が独自形式になっていることです。
今となっては独自形式の使用に特に深い理由はないので、ここは、柿木形式をそのまま扱えるように改善したいと考えています。
そしてゆくゆくは、CPU対戦機能を実装したい!

次の問題点は、KifuConverter.csにGamePageからアクセスしていることです。
KifuConverter.csがそこにあることに特に深い理由はない!ですのでここは、ReadPageの機能を拡張し、そこで棋譜DB機能、棋譜形式の変換等おこなえるようにしたいと考えています。


最後に将棋盤の駒の画像です。現状の画像では、駒の文字が読みにくい!
ここは、NHK将棋トーナメントで使用しているような一文字の将棋駒の画像に変更します。
そうすることでスマートフォンのような小さな画面でも見やすくなるはず・・・
駒の画像は自作します。Inkscapeを使えばそんなに難しいことではないはずです。

以上、今回は現状のプログラムの見直しと、今後どうしたいかを書き出してみました。
今週の土、日を使って設計できたらいいなと考えています。
しかし、土曜日はCEATECにも行きたいという・・・
無料版astah*をインストールしていざ将棋ポータルの設計を見直してみよう!
と、思い立ったんですが、実はUMLがよくわからない(^^;)

とりあえず現在の将棋ポータルの状態を箇条書きしてみることにします。
UMLは全然関係ないけどな!

  • 現在の将棋ポータルは9個のソースコードから成り立っている
  • そのうち7個はxamlファイルとC#ファイルの組み合わせ
  • 2個は局面の処理や、棋譜のコンバートを行うファイル
  • 現在、4つの機能(対局、棋譜並べ、本検索、RSSリーダー)がある
  • 4つの機能はアプリのルートページからそれぞれアクセスできる
  • 対局は、時間設定画面、将棋盤画面、局面処理のソースコードからなる
  • 棋譜並べは、棋譜読み込み画面、棋譜コンバーター、将棋盤画面、局面処理のソースコードからなる
  • 本検索は、本検索画面だけ
  • RSSリーダーはRSSリーダー画面だけ
全体だと大体こんな感じかな。
うーむ、箇条書きだとよくわからん(^^;)

次はもうちょっと各機能の処理に焦点をあてていきます。
というかUML全く使ってないな・・・
将棋ポータルもバージョン2になって、段々とプログラムの規模が膨張してきました。

こうプログラムが大きいと、バグが出たときに原因箇所の特定に戸惑ったり、新しい機能を追加しにくくなったりしてきます。
何よりもプロジェクトを開くとファイルがたくさん出てきて非常にうっとうしい(^^;)
プログラムの動作も不安定になってきている気がします。

そこで、自分のプログラムの設計を見直すことにしました。
今回は、UMLを使ってしっかりとアーキテクチャを描いてみることにします。
そのためにはUMLモデリングのためのツールが必要です(ノートに走り書きでもいいけど・・・)
さっそく、Googleで「UML 無料」で検索してみることに・・・


・無料のUMLモデリングツール「astah* Community」をインストール
とりあえず検索のトップででてきたastah* Communityを使用してみることにしました。

提供元は国内のチェンジビジョンという会社。つまりastahは純国産のUMLモデリングツールということらしいです。
チェンジビジョン社公式HP

サイトから製品紹介ページをみてみるとastahには複数のエディションがあることがわかります。
このうち、無料で使えるのはastah* Communityのみらしいです(その他のエディションはどれも1万円越え、ですがソフトウェアの値段としては安いほうかも・・・)

とりあえずダウンロードページからインストーラを手に入れてインストールしてみました。
ダウンロードページ


インストール自体は、特に戸惑うところもありません。
次へを連打すればあっというまにインストール終了です。
早速プログラムを起動してみて使用感を確かめます。


うん。デザインも各シンボルが見やすくて結構よさそう(^^)
操作性もなかなか良好です。起動時間もそれなりに早い。

しかし、有償版のみの機能が灰色で表示されているのはどうだろうか?
使えたら便利そうな機能が軒並み有償版なのでがっかりすること山の如し。
有償版が欲しくなりますね。金さえあれば・・・

ちなみにastah*以外のUMLモデリングツールはここのブログが手広く紹介しています。
各ツールの特徴が非常にわかりやすくまとめてあってとても助かります。

WP7アプリの開発中になぜか毎回忘れてしまいがちな処理を書き留めたいと思います。 

完璧な備忘録です、ええ

  1.C#からのUIElement色変え
クリックしたときに色が変わる等、動的にオブジェクトの色を変えたいときはC#から色の変更処理を行う必要がある。

tb.Foreground = new SolidColorBrush(Colors.Black);
tb.Foreground = new SolidColorBrush(Colors.White);
tb.Foreground = new SolidColorBrush(Colors.Blue);

C#で色の指定を行うときは、SolidColorBrushから行う。


2.フォルダから画像を読み込んでImageのソースに代入するとき
こちらも単純に画像のURLを渡すだけではダメ。

img.Source = new BitmapImage(new Uri("image/PictureFolder.png", UriKind.RelativeOrAbsolute));

こんな感じに一度BitmapImageを作成してからImage.Sourceに代入してあげる

以上、備忘録でした
前々からBloggerにソースコードを表示する方法を探していたんですが、いいのが見つかったので導入してみることにします。

ブログへソースコードを表示するときに良くつかわれるのが「SyntaxHighlighter」というもの。
さっそくここのサイトをヒントにやってみることにしました。
http://wada811.blogspot.com/2012/02/bloggersyntaxhighlighter.html


1、とりあえず全部はっつける
サイトを見てみるとまず使用する言語を選ぶチェックボックスが並んでいる。
ここで自分が良く使う言語を選ぶみたい。
しかし、ここ1年間でも目まぐるしく使用言語が変わっているのでここは全部チェックということで。

















とうわけで生成されたソースコードを「HTMLの編集」からテンプレートに張り付ける。 ちなみに張り付ける場所は</head>の直前が良いらしい。 というわけでソースコードが無事に表示されるようになりました。 細かい調節もあるんだけどそれは次回にやります。