GW最終日にL2試験を受け無事合格しました。
前回合格したL1試験の上位資格になります。

さてこの試験、多くの学生たちには馴染みがない試験だと思われます。
実際、私も社会人になるまで、UMLのことは知っていても、UMTP試験についての知識はほとんどありませんでした。
今回は、L1、L2を受けてUMTP試験について私なりに思ったことを書きたいと思います。

UMTP試験について
UMTP試験は、UMLの試験ではなくモデリングに関する試験だと思われます。
そしてUMLは、モデリングのために使用されるものだと思われます。

L1、L2について
UMTPはモデリングに関する試験といったもののL0、L1はUMLに関する知識が問われる問題がほとんどです。
それぞれのUML図が何を表すか完璧にマスターしていないとL0、L1を合格するのは難しいでしょう。

L2試験は、UMLを使用したモデリングを問う試験と思われます。
ただし、シナリオからUMLを導き出すまではいかず、他人の書いたUMLを読める程度のレベルが求められた問題が多いと思われます。

試験勉強について
L0、L1はUMLに関する知識の問題が多く、L2はUMLを用いたモデリングに関する問題がおおいです。
試験勉強は、L0~2ともに問題集をひたすらときまくることが重要になってきます。
特にL2試験はシナリオから正確なモデリングができるかを問う問題が多いとみられます。
そのため、問題集で類似問題をたくさんとき、モデリングの感覚をつかむことが合格への近道だと感じています。
この前、iPod Classic(160GB)をいつものように同期しようとしたら、「復元してください」とのメッセージがでました。
こうなると曲の同期できないのでiPodを復元するしかありません。

しかし、iPodの復元を行うとiPod内のデータがすべて消去されてしまうため、もう一度すべての音楽データを同期しなければいけません。

現在、私のiTunesには4万曲近くが登録されています。
どのくらい時間がかかるかわかりませんが思い切って一から同期することにしました。

結果として3万4千760曲を同期するのに約2日かかりました。
(4万曲は入りきらなった・・・)

もちろん同期中はパソコンをつけっぱなしです。
うっかり、電源を消してもいけません。

大変な作業でしたがすっかり元通りになったのでよかったです。
Windows 8ではデフォルトで拡張子の表示がでません。
このままでは何かと不便です。
(うっかり.exeをクリックしてしまったりとか)
そこで拡張子を表示するように設定を変更したいと思います。

ウィンドウに表示される「表示」タブをクリックします。


 表示されるリストの中から「オプション」をクリックします。

フォルダーオプションから「表示」タブをクリックします。

 「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずします。
以上の設定で、Windows 8で拡張子の表示がでるようになります。