Windows 8ではタスクバーに表示されるアイコンを右クリックすると「よく使うもの」をピックアップして表示してくれる機能があります。
これは大変便利な機能なんですが、他人にPCを貸す時にプライバシーがダダ漏れになる可能性があります。
いつ何時でもPCを他人に貸せるようこの機能は切っておきたいところです。

この機能を消すには、タスクバーで何もないところを右クリックしプロパティをクリックします。
「タスクバーのプロパティ」ウィンドウが表示されるので「ジャンプリスト」タブをクリックします。
「最近開いた項目をジャンプリストに保存し表示する(R)」 のチェックをはずします。

以上で、よく使うものの表示を消すことができます。
この機能を消したい人がいたら是非どうぞ
K55VDにWindows 8をインストールした際、ASUSのドライバやユーティリティソフトがほとんど消えてしまいました。

それだと、キーボードのホットキーや、タッチパッドなどがうまく動きません。
例:
・ホットキーでボリュームの上げ下げができない
・タッチパッドの設定ができない

これらのドライバーはASUSの公式サイトにいけばダウンロードすることができます。
→http://www.asus.co.jp/Notebooks/Versatile_Performance/K55VD/

ここらへんのドライバやユーティリティはインストールしておいてもいいです。
・LiveUpdate_Win8_64_Z319
・SmartGesture_Win8_64_Z1035
・Virtual_Camera_Win8_64_Z1026
・ATKPackage_Win7_Win8_Z100025
・KBFilter_Win8_64_Z1005


ASUSのK55VDのWindows 7搭載モデルを買ってさらにWindows 8 Proにアップデートする人はやってみてください。
K55VDを使って文章を書いているときにクリックが勝手にされてしまう事象が何回か発生しました。

どうやらタイプ中にタッチパッドに掌がふれていたようです。



このままだとパソコンの使用に支障をきたしそうだったのでタッチパッドのクリック機能を無効にすることにしました。

ASUS K55VDには「ASUS SmartGesture」というタッチパッド設定用のアプリケーションが入っています。
ここで、タッチパッドのクリック操作を無効にすれば、タイプ中に掌がふれてしまってクリック操作が誤動作することもなくなります。

タッチパッドの誤動作に悩んでいる方は是非どうぞ

先日、ASUS K55VDのWindows 8 Proをインストールしました。
しかし、使用しているうちに「ライセンス認証がされていません」とのメッセージがでるようなりました。


どうやら以前、Mac BookにBootCampでインストールしたものと同じプロダクトキーを使用していたのが原因のようです。
(そちらのWindows 8は削除済み)

対処法としては、Microsoftに電話して新しい認証キーをもらえばOKです。
「ファイル名を指名して実行」より「slui.exe 4」と入力すれば、ライセンス認証のウィザードを開くことができます。
あとは、ウィザードに沿って行動すれば認証を通すことができます。 (10分くらい)
本格的にWindows 8アプリの開発がしたくなってきたので以前購入したK55VDにWindows 8 Proをインストールしました。

 Windows 7 Home Editionからのアップデートでは「個人用ファイルのみ引き継ぎ」が選択可能。
 「個人用ファイルのみ引き継ぎ」を選択すればユーザーフォルダのファイルを消すことなくアップデートが可能です。
ただし、 アプリケーションは再度インスールしなければいけないので注意が必要。

30分ほどでアップデートが完了しました。軽快に動作しています。
でRECYCLERフォルダを表示するためには以下の手順を踏みます。

===以下、表示手順===
コントロールパネル→フォルダーオプション→表示タブ→「保護されたオペレーティング ファイルを表示しない」のチェックをはずす

これでRECYCLERフォルダが表示されるようになります。

・RECYCLERてどんなもの?
RECYCLERフォルダはゴミ箱に捨てられたファイルを表示しています。用は、ゴミ箱の中身です。
XPではRECYCLERですが7だとRECYCLE.binのようなフォルダ名になっています。

・どんなときに表示させるの?
ウィルススキャンとか暗号化ソフトで引っかかったときに必要になります。
場合によっては直接ファイルを削除する必要があるのでそのときには表示させる必要があります。
現在、ニコニコ動画で毎週土曜日に第二回将棋電王戦が放送されています。

将棋の内容はもとより、番組自体が面白く毎週みているわけですが、終局後のインタビューをみてて印象に残った発言がありました。

第3局記者会見にて田中先生の発言「(ツツカナは)弱いころの羽生善治みたいな将棋」

第4局記者会見にて塚田先生の発言
「谷川浩司と指している気分になった」

この発言から感じるにコンピュータ将棋はかなり人間に近い手をさせるようになってきたということです。
また、機械学習に使われているのは現役トッププロの棋譜だと思われます。
そのため、コンピュータ将棋の指し手は羽生善治や、谷川浩司の将棋に似た手を指せるようになっているのだと感じます。

これを利用すれば、「羽生善治モデル」、「谷川浩司モデル」といったように棋風を自分で選べるコンピュータ将棋ゲームが登場するかもしれません。

個人的には、「佐藤康光モデル」、「大山康晴モデル」とかと対戦してみたいです。
前者は、序盤にとてつもない戦法を出してきたり終盤にメガトンパンチが飛んでくる感じ。
後者は、終盤に受けつぶされてげっそりするような感じでしょうかね?

いずれにしても今後ますます将棋を楽しめる社会になりそうです。
今日、一ヶ月ぶりにLGのディスプレイが復活したので報告します。

<症状>
ここ一ヶ月ほどLGのディスプレイが使用できない状況になっていました。
たとえばD-Subのポートにディスプレイを接続しても「節電モード」という表示が出るだけで何も映らないんです。

ネットで以下の対処法を調べてやってみても効果がありませんでした。

1.PCの再起動
2.PC側のケーブル抜き差し
3.ディスプレイと接続したままPCをスリープモードにし、その後、スリープモードを解除
4.PCとの接続なしでディスプレイの電源OFF→電源ON
5.PCとの接続ありでディスプレイの電源OFF→電源ON

もちろんここで上げた対処法は環境によっては効果があると考えられます。

<私の対処法>
私の場合は以下の動作を行い節電モードから復旧することができました。

1.PCを接続したまま、ディスプレイ側のD-Subコネクタを抜き差し

<考察>
LGのディスプレイではまれに「節電モード」からの復旧ができなくなる場合があるようです。
私の場合、症状の発生原因がよくつかめていませんが、PCの設定でカバーを閉じたときの処理をスリープモードから、何もしないに変更した直後にこの症状が発生しました。

<仮説>
そこで考えられるのは、LGのディスプレイはPCのカバーを閉じたときの信号を読み取って節電モードに入っているのかもしれません。
そして、カバーを開いたとき何らかの信号を読み取って節電モードを解除しているのかもしれません。

なので、カバーを閉じたときの処理をなにもしないに設定したときに、節電モード解除の信号が受け取れなくなりこのような症状に陥ったのかもしれません。

もちろん仮設は仮説なのでなんともいえません。
もし、このブログを見てる人で同じ症状になった人がいたら、上記の対処法を一通り試してみてください。