やはり、Windows ストアアプリのUIは独特なので、アイコン作成の手を抜くとなかなか、WP7アプリさがだせなくなります。
そこで、何か良いデザインツールないかなー、っと探していたら下記のツールを発見しました。
商用フリー、“メトロ”アイコンを簡単に作成できる「Syncfusion Metro Studio」
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120309_517374.html
これは使えるかもしれないということで早速インストールしてみました。
・インストーラーの入手
まずは、提供元のホームページにいきます。
Syncfusionの公式ホームページ
トップページから、メニューバーのProductを開くとMetroStudioのダウンロードページに行けます。
ダウンロードするためには、名前、会社名、メルアド、電話番号を入力する必要があります。
すべて入力するとインストーラーがダウンロードできます。インストーラー自体は、約10Mbほどのファイルです。
・Syncfusion Metro Studio2のインストール
Syncfusion Metro Studio2のインストールは非常に簡単でした。Windows8のUIっぽいインストール画面が特徴です。
Nextを押していくと、名前と会社名、あとロック解除キーを聞かれます。
ロック解除キーはインストーラーのダウンロード時に入力したメルアドに届いています。
インストーラーではよくある承認のコーナーです。よく読んでから同意するようにしましょう。
ちなみに、acceptは受け入れるという意味です。
ここが終わると、インストール場所を聞いてきます。基本的にはデフォルトでいいはずです。
その後は、いよいよインストール開始です。
動画サイトで動画を見ている間にインストールが終わっていました。とりあえずソフトを立ち上げてみます。
おお!Windows8風のアイコンがずらりとたくさんあります。
アイコンの数は全部で約1700種類らしいです。
それぞれがカスタマイズも可能で、画像として取得するだけでなくXAMLのコードとして出力もしてくれるようです。
細かい使い方は今後みていきます。
それにしても1700種類のアイコンがデフォルトで使用できるだけでも十分魅力的です。
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