前回は、言語によるアプリのリジェクトを紹介しました。
今回は、スクリーンショットの画像によるリジェクトを紹介します。
・スクリーンショットに、デバッグ時の画像は使用しないほうがよい
アプリ申請時にアップロードする必要があるスクリーンショットには、デバッグ時のスクリーンショットを使用しないほうがいいです。
下の画像を見てください。私が作成したAAClockというアプリです
画像の右端に、数字が書いてありますよね。これはエミュレータでデバッグを実行している場合にでるデバッグ用の数値です。この画像を、スクリーンショットとして使用するとリジェクトが出てしまいます。
数値が出ないスクリーンショットを撮るためには、いったんデバッグを終了してから、再度アプリを立ち上げる必要があります。立ち上げは、エミュレータ上からできます。
また、このエラーは審査する人によってリジェクトしたり、しなかったりなようです。
でも、少しの手間でリジェクトを回避できるので、スクリーンショットはデバッグの数値がない画像を使用しましょう。
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