Rails チュートリアル実践メモ 3〜6章

どうもeskeyです。
今日は、Railsチュートリアルをほぼコピペでやったときのめもです。

このチュートリアルは非常にボリューム満点でコピペを駆使しても1日でとても終わりません。
結構つまりどころもあるのでそれらを残せたらいいなーって感じのメモです。


第3章
 ・ページの追加方法とか乗ってる
 ・generateコマンドを使ったページの作成とか、generateコマンドで作った後にページを追加する方法とか乗ってる
 ・テスト駆動開発について説明がある
 ・最後の方に埋め込みRubyの説明が乗ってる。
 ・layout/application.html.erbはアプリケーション共通のレイアウトを記述しておけるっぽい。
 ・演習のcontactページの追加はのちの章にでてくる
 ・「ただし、テスト駆動開発がどんな仕事に対s知恵も常に正しい手法であるとは限りません。このことは十分に理解しておいてください。「最初にテストを書くべきである」、「テストはひとつひとつの機能を完全にカバーすべきである」、「すべての箇所をテストすべきである」などのような教条的な主張を正当化できる理由はどkpにもありません。たとえば、与えられた課題の解決法にいまひとつ確信が持てないときは、(テストを書かずに)まず試しにアプリケーションコードだけを書いてみて、どんな解決方法があるのか模索してみる方が良い結果を得られることもあります(XPという開発手法では、この模索段階をスパイク(spike)と呼んています)。そして解決策が明確になった段階で、テスト駆動開発でコードを清書するという方法もありえます。」は金言。

第4章
 ・ほぼRuby講座。Ruby知ってるぜ!って人なら読み飛ばしても構わないかも
 ・最初の方に、レイアウトの変更があるからそれだけやっとくべき
 ・「実は、Railsは確かにRubyで書かれていますが、すでにRubyとは別物なのです」という言葉は結構衝撃

第5章
 ・デザイン的な話がでてくる。Bootstrapなどなど。サイトの見栄えがどんどん良くなっていくのでここが一番楽しいかも
 ・Asset Pipelineがでてくる。Sassもでてくる。決してRailsの話題だけで終わらないフルスタックなチュートリアルと感じる。
 ・あとルーティングがでてくる

第6章
 ・modelがでてくる。いわゆるデータベースに関する知識が求められる。
 ・この章から1章ごとがとても長くなる。コピペだけでも結構大変。
 ・bcrypt-rubyを入れ忘れて詰まった。よく読んで進めるべし。ちなみにここで入れ忘れて実際に詰まったのはFactoryGirlを導入するあたり。
 ・「コントローラ名には複数形を使い、モデル名には単数形を用いるという慣習を頭に入れておいてください。コントローラはUsersでモデルはUserです」は頭に叩き込んでおくべき。
 ・テスト時にでたpendingは消す方法がわからなかった。先には進めたので突っ走ることに。
 ・Railsでデータの一意性を保障するのはデータベースレベルで一意性を保障する必要あり

 ・セキュアなパスワードはhas_secure_passwordってメソッドで簡単に実装可能 

以上、
やっぱり6章あたりから格段とボリュームが増える。つまりどころも多くなってきます。

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