「朝がつらい」なら枕元にバナナを置くといいらしい

どうも、エスキーです。

突然ですが、上京して3年目。仕事が忙しくってたまりません。
毎日馬車馬の目を抜くようなスピードで仕事がまわっており息つく暇もありません。

このままではぼろ雑巾のごとくなってしまうのも時間の問題でしょう。

それはさておき仕事が忙しくなってからというものある習慣が身についてしまって困っています。
それは、二度寝です。

正直、二度寝には通常の睡眠をはるかに上回る幸福感をかんじております。
が、しかし、その習慣も何か月か続くと苦痛そのもの。
どんどん起床時間が後ろ倒しになっていき、遅刻の危機がせまってきています。

最近は、朝起きてから家を出るまでがわずか10分しかありません。
もはや朝ごはんを食べる時間もなく慌ただしいストレスの多い朝をおくっております

自分でも社会人としてどうなのと思うところがあるためなんとか改善したく、雑誌、本、ネットで早起きについて調べました。

そこで目についたのがバナナです。




なんでも「枕元にバナナ」を置いておくと朝起きれるようになるというものです。
原理としては、血糖値が下がっていることによるエネルギー不足による朝の辛さに対処するためです。
たいていの人の夕食は7~9時ぐらいと思われます。起床時間が朝の7時とすると夕食から10時間以上なにもたべていない計算になります。
そのため、朝起きたばかりの脳味噌はエネルギー不足の状態となっており起きるのが辛くなるとのことです。

ちなみに「枕元にバナナ」を置くことについてはこちらの本に詳細がのっております。この本にはほかにも早起きすることに有効な情報がたくさんのっており、私と同じように朝がつらいひとにおすすめです。


ちなみに私はここ一週間、いつもより1時間早く起き枕元のバナナを食べる毎日を送っております。
ただしかし、正直、食べた後は、再び二度寝しています。
結局起きた時には10分で準備をして家をでないといけなくストレスの多い毎日に違いはありません。
それでも朝ごはんにバナナを食べる習慣がついたと考えればまだ以前よりいくらか進歩があります。
そのうち朝おきることになれ、今より早く起きれるようになることでしょう。

そんなこんなでブログを書いていたら深夜1時を回ってしまいましたが、今日も枕元にバナナを置いて寝るといたします。
ブログを見てくださった皆さんおやすみなさい。


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